「リーディング理工学博士プログラム」に選抜された学生には、奨励金審査委員会の審査を経て、個人所得として生活費に充当可能な奨励金を給付し、学修に専念できる環境を提供します(2018年度まで)。
※ 本奨励金は国税庁により「雑所得」に該当するとの見解が出されております。奨励金を受給した学生は、原則として所得税の確定申告が必要となります。奨励金の申告において、雑所得の金額は1年間(1月1日~12月31日)に支給を受けた本件奨励金の金額から、入学金や授業料などの研究に要した費用を必要経費として控除した残額となりますので、収支状況の記録や書類を保存しておく必要があります。
奨励金以外にも、多様な奨学金が用意されています。奨学金についてはこちらをご確認ください。
産業界OBがメンターとなり、指導教員との連携のもとキャリアパスの相談を受け付けます。メンターは現在3名が活動しています。常駐していませんので、相談をしたい学生はあらかじめ予約をとるようにしてください。主な相談内容は下記のとおりです。
本専攻の学生は、下記施設を利用することができます。