教員

運営と科目教育は8名の専攻教員が担っています。研究指導については、専攻教員以外に専攻外指導教員が受け持つこともあります。専攻外指導教員は、学生の研究内容に応じて、理工学術院の教員が協力します。
博士1-2年生の間は1人の担当教員が研究基礎能力について指導します。博士3年生以降は主担当教員以外に副担当教員や企業から参画するコンサルティング教員などを選ぶことができるようになります。副担当教員やコンサルティング教員には、自身の専門分野との合致にのみこだわらず、研究の幅や視野を広げるために必要な知識を持つ者を選び、アドバイスを受けると良いでしょう。

専攻教員

  • 朝日 透 教授 博士(理学)
    生物物性科学・キラル科学
    先端生命医科学センター(50号館)02C213室
    グリーンサイエンスに役立つ有機・無機の光学材料、電子材料、磁性材料、エネルギー材料やその複合材料の創製およびバイオメディカルサイエンスの学際的研究におけるタンパク質、DNA、細胞が関わるバイオマテリアルの研究に取り組んでいます。とくに、機能性材料の物理化学的性質や光学的性質と結晶構造や微細構造との関係を調べ、機能性発現の機構を解明したり、最先端研究に必要な新しい手法や解析法を開発したりして、グリーンサイエンスやライフサイエンスの進展に寄与します。

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