教員

運営と科目教育は8名の専攻教員が担っています。研究指導については、専攻教員以外に専攻外指導教員が受け持つこともあります。専攻外指導教員は、学生の研究内容に応じて、理工学術院の教員が協力します。
博士1-2年生の間は1人の担当教員が研究基礎能力について指導します。博士3年生以降は主担当教員以外に副担当教員や企業から参画するコンサルティング教員などを選ぶことができるようになります。副担当教員やコンサルティング教員には、自身の専門分野との合致にのみこだわらず、研究の幅や視野を広げるために必要な知識を持つ者を選び、アドバイスを受けると良いでしょう。

専攻教員

  • 林 泰弘 教授 博士 (工学)
    先進スマートグリッド
    (エネルギーマネジメント)

    西早稲田キャンパス 63号館6階24室
    環境に配慮した電気エネルギーの安定供給は、持続可能な社会活動を実現するために必要不可欠です。太陽光や風力発電などの環境に優しい再生可能エネルギー源の導入と電気エネルギーの安定供給の双方を継続実現可能な次世代の最適な電気エネルギー供給形態をトータルデザインするとともに、その実現に向けた先進的方法論をコンピュータシミュレーションと次世代電気エネルギーシステム模擬実験を通して、研究開発しています。
    先進的な予測・計画・運用・制御手法によるエネルギーマネジメント技術を基盤として、リビング、モビリティ、ヘルスサポート、プロダクション等を包含したスマート社会の実現に向け、先進スマートグリッドシステムの構築を目指します。

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